2018-173M 「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」☆☆☆★★
原題:Johnny English Strikes Again
邦題:ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
時間:89分
公開:2018-11-09
製作年度:2018
製作国:イギリス
配給:東宝東和
製作総指揮:ライザ・チェイシン、ウィリアム・デイビス
製作:ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、クリス・クラーク
監督:デビッド・カー
脚本:ウィリアム・デイビス
原作:
撮影:フロリアン・ホーフマイスター
音楽:ハワード・グッドオール
出演:ローワン・アトキンソン(ジョニー・イングリッシュ)、ベン・ミラー(ボフ)、オルガ・キュリレンコ(オフィーリア)、ジェイク・レイシー(ヴォルタ)、エマ・トンプソン(首相)、マシュー・ビアード(P)、アダム・ジェームズ(ペガサス)、ミランダ・ヘネシー(タラ)
「Mr.ビーン」で世界的に知られるイギリスの人気コメディアン、ローワン・アトキンソン主演によるスパイアクションコメディ「ジョニー・イングリッシュ」の7年ぶりとなるシリーズ第3作。大規模なサイバー攻撃によってイギリスの諜報機関「MI7」の現役スパイたちの情報が漏洩してしまい、残された最後の頼みの綱として、隠居状態だったジョニー・イングリッシュが呼び出される。早速、事件を裏で操るハッカーを見つけだそうと任務に就くジョニーだったが、限られたスキルしかなく、アナログ人間な彼にとって、最先端テクノロジーこそが最大の脅威だった。アトキンソンが「007」のジェームズ・ボンドを彷彿させるが、時代遅れで変なおじさんのジョニー・イングリッシュに扮したほか、「007 慰めの報酬」でボンドガールを務めたオルガ・キュリレンコ、イギリスの名女優エマ・トンプソンらが共演した。
以外にツボにはまって楽しんでしまった。昭和時代のスパイ映画への完全なるオマージュとパロディ。
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