2018-162M 「ナチス第三の男」☆☆★★★

邦題:ナチス第三の男
時間:120分
公開:2019-01-25
製作年度:2017
製作国:フランス・イギリス・ベルギー
配給:アスミック・エース
製作総指揮:
製作:
監督:セドリック・ヒメネス
脚本:
原作:ローラン・ビネ
撮影:
音楽:
出演:ジェイソン・クラーク(ラインハルト・ハイドリヒ)、ロザムンド・パイク(リナ)、ジャック・オコンネル、ジャック・レイナー、ミア・ワシコウスカ
第2次大戦下のナチス・ドイツでヒトラー、ヒムラーにつづく「第三の男」と称されたラインハルト・ハイドリヒを描き、フランスで最も権威のある文学賞「ゴング―ル賞」の最優秀新人賞に輝いたローラン・ビネによる世界的ベストセラー小説「HHhH プラハ、1942年」を、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラーク主演で映画化。その非道さからヒトラーも恐れ、150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として絶大な権力を手にしていったハイドリヒ。その暴走を止めるため、チェコ亡命政府は2人の若き兵士を暗殺チームとしてプラハへ潜入させた。綿密な計画を立て、慎重に待ち続けること数カ月。ついに2人はハイドリヒ暗殺計画決行の朝を迎える。ハイドリヒをクラークが演じ、ロザムンド・パイク、ジャック・オコンネル、ジャック・レイナー、ミア・ワシコウスカらが顔をそろえる。監督は「フレンチ・コネクション 史上最強の麻薬戦争」のセドリック・ヒメネス。
今年、キリアン・マーフィー主演で「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」」のタイトルで全く同じ暗殺計画を描いた作品があったことを記録しておく。
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