2018-160M 「華氏119」☆☆☆★
原題:ahrenheit 11/9邦題:華氏119
時間:分
公開:2018-11-02
製作年度:2018
製作国:アメリカ
配給:ギャガ
製作総指揮:ティア・レッシン
製作:マイケル・ムーア
カール・ディール
メーガン・オハラ
監督:マイケル・ムーア
脚本:マイケル・ムーア
原作:
撮影:ジェイミー・ロイ
ルーク・ガイスビューラー
音楽:
出演:マイケル・ムーア
ドナルド・トランプ
アメリカの銃社会に風穴を開けた「ボウリング・フォー・コロンバイン」や医療問題を取り上げた「シッコ」など、巨大な権力に対してもアポなし突撃取材を敢行するスタイルで知られるドキュメンタリー監督のマイケル・ムーアが、アメリカ合衆国第45代大統領ドナルド・トランプを題材に手がけたドキュメンタリー。タイトルの「華氏119(原題:Fahrenheit 11/9)」は、トランプの大統領当選が確定し、勝利宣言をした2016年11月9日に由来。ムーア監督の代表作であり、当時のジョージ・W・ブッシュ政権を痛烈に批判した「華氏911(Fahrenheit 9/11)」に呼応するものになっている。16年の大統領選の最中からトランプ当選の警告を発していたムーア監督は、トランプ大統領を取材するうちに、どんなスキャンダルが起こってもトランプが大統領の座から降りなくてもすむように仕組まれているということを確信し、トランプ大統領を「悪の天才」と称する。今作では、トランプ・ファミリー崩壊につながるというネタも暴露しながら、トランプを当選させたアメリカ社会にメスを入れる。
コロンバイン高校の事件から20年弱。結局のところ、何も変わらない、いや、より悪くなっているアメリカの救いようのなさが、強烈に伝わる。変わったのは、ムーアが恐れられ疎まれる存在になっているという、いささかパーソナルな環境変化くらいか。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2026-123M 「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」☆☆☆★(2026.04.14)
- 2026-122M 「シネマ歌舞伎 曽根崎心中」☆☆☆★★(2026.04.14)
- 2026-121M 「ヴィットリア 抱きしめて」☆☆☆★★(2026.04.10)
- 2026-120M 「脛擦りの森」☆☆☆(2026.04.10)
- 2026-119M 「1975年のケルン・コンサート」☆☆☆★(2026.04.10)
「洋画 か行」カテゴリの記事
- 2026-099M 「ザ・コラール 希望を紡ぐ歌」☆☆☆★(2026.03.26)
- 2026-092M 「カミング・ホーム」☆☆☆★(2026.03.24)
- 2026-091M 「決断するとき」☆☆☆★(2026.03.24)
- 2026-060M 「クライム101」☆☆☆★(2026.02.15)
- 2026-058M 「ゴダールのリア王」☆☆★★(2026.02.15)


コメント