2018-141M 「ガンジスに還る」☆☆☆
原題:Hotel Salvation
邦題:ガンジスに還る
時間:99分
公開:2010-10-27
製作年度:2016
製作国:インド
配給:ビターズ・エンド
製作総指揮:ディナ・ダッタニ
製作:サンジャイ・ブティアニ、サジダ・シャルマ、シュバシシュ・ブティアニ
監督:シュバシシュ・ブティヤニ
脚本:シュバシシュ・ブティヤニ
原作:
撮影:マイケル・マクスウィーニー、デビッド・フーラー
音楽:タジダール・ジュネイド
出演:アディル・フセイン(ラジーヴ)、ラリット・ベヘル(ダヤ)、ギータンジャリ・クルカルニ(ラタ)、パロミ・ゴーシュ(スニタ)、ナブニンドラ・ベヘル(ヴィムラ)、アニル・ラストーギー(ミシュラ)
インドの新鋭シュバシシュ・ブティアニ監督が弱冠27歳で手がけ、ベネチア国際映画祭などで賞賛されたヒューマンドラマ。雄大なガンジス河を背景に、誰にでもいつか訪れる「死」というテーマを、ユーモアと人情味を交えて描いた。ある日、不思議な夢を見て自らの死期を悟った父ダヤは、ガンジス河の畔の聖地バラナシに行くと宣言する。家族の反対にも決意を曲げないダヤに、仕方なく仕事人間の息子ラジーヴが付き添うことに。安らかな死を求める人々が集う施設「解脱の家」にたどり着き、ダヤは残された時間を施設の仲間とともに心穏やかに過ごそうとするが、ラジーヴとは何かと衝突してしまう。しかし、雄大なガンジス河の流れが、次第に父子の関係を解きほぐしていく。
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