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2018-132M 「マイ・プレシャス・リスト」☆☆☆★

Mylist 原題:Carrie Pilby
邦題:マイ・プレシャス・リスト
時間:98分
公開:2018-10-20
製作年度:2016
製作国:アメリカ
配給:松竹
製作総指揮:テリ・シンプソン、エレイン・ハリス、エディス・マイヤーズ、ニック・クエステッド
製作:スザンヌ・ファーウェル、スーザン・ジョンソン、スーザン・カートソニス、ブレント・エメリー、リサ・ウォロフスキー
監督:スーザン・ジョンソン
脚本:カーラ・ホールデン
原作:カレン・リスナー
撮影:ゴンサーロ・アマト
音楽:マイケル・ペン
出演:ベル・パウリー(キャリー・ピルビー)、ガブリエル・バーン(キャリーの父親)、ネイサン・レイン(ペトロフ医師)、バネッサ・ベイヤー(タラ)、コリン・オドナヒュー(ハリソン教授)、ジェイソン・リッター(マット)、ウィリアム・モーズリー(サイ)
ハーバード大卒の天才ながらコミュニケーション能力がゼロというヒロインの心の成長を描く。ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリーはIQ185でハーバード大学を飛び級で卒業した超エリート。しかし、コミュニケーション能力に欠け、屈折した性格の彼女は、友だちも仕事も持たずに暮らし、唯一の話し相手はセラピストのペトロフだけだった。ペトロフはキャリーにリストを渡し、そこの書かれた6つの仮題を1カ月でクリアするように指示を出す。半信半疑ながらも、それらを実行していくキャリーは課題を通して、自分自身の変化に気づいていく。キャリー役を「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」「ミニー・ゲッツの秘密」のベル・パウリ―が演じる。監督はプロデューサーとして「さよなら、僕らの夏」などを手がけ、本作が長編初監督作品となるスーザン・ジョンソン。

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