2018-078M 「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」☆☆☆★★
原題:The Killing of a Sacred Deer
邦題:聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
時間:121分
公開:2018-03-03
製作年度:2017
製作国:イギリス・アイルランド
配給:ファインフィルムズ
製作総指揮:アンドリュー・ロウ、ダニエル・バトセック、サム・ラベンダー、デビッド・コッシ、ニッキー・ハッティング、アミット・パンディヤ、アン・シーアン、ピーター・ワトソン、マリー=ガブリエル・スチュワート
製作:エド・ギニー、ヨルゴス・ランティモス
監督:ヨルゴス・ランティモス
脚本:ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ
原作:
撮影:ティミオス・バカタキス
音楽:
出演:コリン・ファレル(スティーブン)、ニコール・キッドマン(アナ)、バリー・コーガン(マーティン)、ラフィー・キャシディ(キム)、サニー・スリッチ(ボブ)、アリシア・シルバーストーン(マーティンの母)、ビル・キャンプ
「ロブスター」「籠の中の乙女」のギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督が、幸せな家庭が1人の少年を迎え入れたことで崩壊していく様子を描き、第70回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したサスペンススリラー。郊外の豪邸で暮らす心臓外科医スティーブンは、美しい妻や可愛い子どもたちに囲まれ順風満帆な人生を歩んでいるように見えた。しかし謎の少年マーティンを自宅に招き入れたことをきっかけに、子どもたちが突然歩けなくなったり目から血を流したりと、奇妙な出来事が続発する。やがてスティーブンは、容赦ない選択を迫られ……。ある理由から少年に追い詰められていく主人公スティーブンを「ロブスター」でもランティモス監督と組んだコリン・ファレル、スティーブンの妻を「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、謎の少年マーティンを「ダンケルク」のバリー・コーガンがそれぞれ演じる。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2024-258M 「ぼくのお日さま」☆☆☆★(2024.09.13)
- 2024-257M 「トランスフォーマー ONE」☆☆☆★(2024.09.13)
- 2024-258M 「ぼくのお日さま」(2024.09.12)
- 2024-257M 「トランスフォーマー ONE」(2024.09.12)
- 2024-256M 「夏目アラタの結婚」☆☆☆★(2024.09.12)
「洋画 さ行」カテゴリの記事
- 2024-246M 「#スージー・サーチ」☆☆☆★(2024.08.28)
- 2024-243M 「至福のレストラン 三つ星トロワグロ」☆☆☆★★(2024.08.28)
- 2024−238M 「ソウルの春」☆☆☆★★★(2024.08.26)
- 2024-236M 「ジガルダンダ・ダブルX」☆☆☆★(2024.08.23)
- 2024−225M 「幸せのイタリアーノ」☆☆☆★(2024.08.12)
コメント