2018-074M 「蚤とり侍」☆☆☆

時間:110分
公開:2018-05-18
製作年度:2018
製作国:日本
配給:東宝
製作総指揮:
製作:市川南
監督:鶴橋康夫
脚本:鶴橋康夫
原作:小松重男
撮影:江崎朋生
音楽:羽岡佳
出演:阿部寛(小林寛之進)、寺島しのぶ(おみね)、豊川悦司(清兵衛)、斎藤工(佐伯友之介)、風間杜夫(甚兵衛)、大竹しのぶ(お鈴)、前田敦子(おちえ)、桂文枝(田沼意次)、笑福亭鶴光(平賀源内)、ジミー大西(望月屋秀持)、オール阪神(根津屋文吾)
「後妻業の女」などの鶴橋康夫監督が、「テルマエ・ロマエ」の阿部寛とタッグを組んだ時代劇コメディ。鶴橋監督自身が脚本も兼任し、小松重男の短編小説集「蚤とり侍」の人気エピソードをもとに再構築した。長岡藩のエリート藩士・小林寛之進は、運悪く藩主の機嫌を損ねてしまい、猫の「のみとり」の仕事に就くよう命じられる。それは文字通り猫ののみを取って日銭を稼ぐものだが、実際は床で女性に愛をお届けする裏稼業であった。長屋で暮らすのみとりの親分・甚兵衛のもとで働きはじめた寛之進は、初めてののみとり相手であるおみねから下手くそと罵られたものの、伊達男・清兵衛の指南によって腕を磨いていく。そんな中、老中・田沼意次の失脚を受けてのみとり禁止令が敷かれ、寛之進らは突如として犯罪者扱いされてしまう。おみね役の寺島しのぶ、清兵衛役の豊川悦司ら、共演にも豪華実力派俳優がそろう。
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