2018-049M 「モリーズ・ゲーム」☆☆☆★
原題:Molly's Game
邦題:モリーズ・ゲーム
時間:140分
公開:2018-05
製作年度:2017
製作国:アメリカ
配給:キノフィルムズ
製作総指揮:レオポルド・ゴウト、スチュアート・M・ベッサー
製作:マーク・ゴードン、エイミー・パスカル、マット・ジャクソン
監督:アーロン・ソーキン
脚本:アーロン・ソーキン
原作:モリー・ブルーム
撮影:シャルロッテ・ブルース・クリステンセン
音楽:ダニエル・ペンバートン
出演:ジェシカ・チャステイン、イドリス・エルバ、ケビン・コスナー、マイケル・セラ、ジェレミー・ストロング、クリス・オダウド、ビル・キャンプ
「女神の見えざる手」「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステインが主演を務め、トップアスリートからポーカールームの経営者へと転身した実在の女性モリー・ブルームの栄光と転落を描いたドラマ。「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー脚色賞を受賞した名脚本家アーロン・ソーキンが、2014年に刊行されたブルームの回想録をもとに脚色し、初メガホンをとった。モーグルのオリンピック候補だったモリーは試合中の怪我でアスリートの道を断念する。彼女はハーバード大学へ進学するまでの1年間をロサンゼルスで気ままに過ごそうとするが、勤め先の上司の紹介で、ハリウッドスターや大企業の経営者が法外な掛け金でポーカーに興じるアンダーグラウンドなポーカーゲームのアシスタントをすることに。その才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するモリーだったが、10年後、FBIに逮捕されてしまう。モリーを担当する弁護士は、打ち合わせを重ねるうちに彼女の意外な素顔を知る。モリーの弁護士役をイドリス・エルバ、父親役をケビン・コスナーがそれぞれ演じる。
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