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2017-014 「沈黙 サイレンス」☆☆☆★★★

Inmoku 原題:Silence
邦題:沈黙 サイレンス
時間:162分
公開:2017-01-21
製作年度:2016
製作国:アメリカ
配給:角川映画
製作総指揮:デイル・A・ブラウン、マシュー・J・マレク、マニュ・ガルギ、ダン・カオ、ニールス・ジュール、チャド・A・ベルディ、ジャンニ・ヌナリ、レン・ブラバトニック、アビブ・ギラディ、ローレンス・ベンダー、スチュアート・フォード
製作:マーティン・スコセッシ、エマ・ティリンガー・コスコフ、ランドール・エメット、バーバラ・デ・フィーナ、ガストン・パブロビッチ、アーウィン・ウィンクラー
監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ジェイ・コックス、マーティン・スコセッシ
原作:遠藤周作
撮影:ロドリゴ・プリエト
音楽:キム・アレン・クルーゲ、キャスリン・クルーゲ
出演:アンドリュー・ガーフィールド(セバスチャン・ロドリゴ)、アダム・ドライバー(フランシス・ガルペ)、浅野忠信(通辞)、キアラン・ハインズ、リーアム・ニーソン(クリストバン・フェレイラ)、窪塚洋介(キチジロー)、イッセー尾形(井上筑後守)、塚本晋也(モキチ)、小松菜奈(モニカ)、加瀬亮(ジュアン)、笈田ヨシ(イチゾウ)
2013年のカンヌ映画祭で、スコセッシが自ら本作の製作プレゼン(お金集め)をする場にいた。1971年の篠田正浩による映画化の記憶もある僕としては、スコセッシとはいえ外国人であることも含め、この映画化企画は危惧したものだ。前作は、ロドリゴが遊郭へ行ったり、切支丹侍の妻の菊(岩下志麻)を寝取ったりと「神の沈黙」というテーマに対して揺らぎが大きかった記憶があるからだ。ところが、本作は一途にロドリゴの心に寄り添い「沈黙する神」との対話をじっくりと描いているように思える。襟を正したスコセッシ、という印象だ。

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