2016-099M 「トリプル9 裏切りのコード」☆☆☆

邦題:トリプル9 裏切りのコード
時間:115分
公開:2016-06-18
製作年度:2016
製作国:アメリカ
配給:プレシディオ
製作総指揮:スティーブ・ゴリン、ポール・グリーン、トム・オーテンバーグ、ピーター・ローソン、モリー・コナーズ、マリア・セストーン、サラ・E・ジョンソン、キンバリー・フォックス、イザベル・ドス・サントス
製作:キース・レドモン、バード・ドロス、マーク・バタン、アンソニー・カタガス
クリストファー・ウッドロウ、ジョン・ヒルコート、監督:ジョン・ヒルコート
脚本:マット・クック
原作:
撮影:ニコラス・カラカトサニス
音楽:アティカス・ロス、クローディア・サーン、レオポルド・ロス、ボビー・カーリック
出演:ケイシー・アフレック(クリス・アレン)、キウェテル・イジョフォー(マイケル・アトウッド)、アンソニー・マッキー(マイケル・アトウッド)、アーロン・ポール(ゲイブ・ウェルチ)、クリフトン・コリンズ・Jr.(フランコ・ロドリゲス)、ノーマン・リーダス(ラッセル・ウェルチ)、テリーサ・パーマー(ミシェル・アレン)、マイケル・K・ウィリアムズ、ガル・ギャドット(エレナ・ヴラスロフ)、ウッディ・ハレルソン(ジェフリー・アレン)、ケイト・ウィンスレット(イリーナ・ヴラスロフ)
ロシアギャングの手先となった腐敗警官グループ。それぞれの事情で壊滅していくのだが、ストーリーの段取りを追うことに一生懸命。人間が深く描かれていないため、なんとも感情移入が不能な作品になっている。強盗の処理タイムが短すぎるのだが、999=警官が殺害された事件の符牒が出ると、付近のあらゆる警察車両はその現場へ向かうため、強盗の現場に余裕時間ができる。という仕組みのワンアイデア犯罪物語。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2023-030M 「金の国 水の国」☆☆☆★★(2023.01.27)
- 2023-031M 「ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE」☆☆★★★(2023.01.27)
- 2023-029M 「幻滅」☆☆☆★★★(2023.01.26)
- 2023-028M 「ホーリー・トイレット」☆☆☆★(2023.01.26)
- 2023-027M 「マチルダ・ザ・ミュージカル」☆☆☆★★(2023.01.25)
「洋画 た行」カテゴリの記事
- 2023-011M 「ドリーム・ホース」☆☆☆★(2023.01.12)
- 2022-248M 「トゥモロー・モーニング」☆☆☆★(2022.12.20)
- 2022-228M 「チケットトゥパラダイス」☆☆★★★(2022.11.25)
- 2022-214M 「ドント・ウォーリー・ダーリン」☆☆☆(2022.11.14)
- 2022-189M 「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」☆☆☆★(2022.10.05)
コメント