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第9地区 ☆☆☆★★

Daikutiku_6 原題:DISTRICT 9
邦題:第9地区
時間:111分
公開:2010-04-10
製作年度:2009
製作国:アメリカ/ニュージーランド
配給:ワーナー=ギャガ
製作総指揮:ビル・ブロック 、ケン・カミンズ
製作:ピーター・ジャクソン、 キャロリン・カニンガム
監督:ニール・ブロンカンプ
脚本:ニール・ブロンカンプ 、テリー・タッチェル
原作:
撮影:トレント・オパロック
音楽:クリントン・ショーター
出演:シャールト・コプリー(ヴィカス)、デヴィッド・ジェームズ[俳優](クーバス大佐)、ジェイソン・コープ(クリストファー・ジョンソン)、ヴァネッサ・ハイウッド(タニア)、ナタリー・ボルト、シルヴァン・ストライク、ジョン・サムナー、ウィリアム・アレン・ヤング、グレッグ・メルヴィル=スミス、ニック・ブレイク、ケネス・ンコースィ

GAGA配給なので、肩すかしな超C級SF大作かと思ったら、けっこう面白かった。というより、設定やストーリー展開がエンタテイメントのツボをしっかりおさえている感じ。マクガフィンとなる「謎の液体」を追って、というより追わざるを得なくなってのノンストップチェイスの後半。そこへ至る「必然」の描き方。あたりの構造がわかりやすく、ひきこまれやすく、計算されている。もちろん、「フライ」や「マタンゴ」や「スパイダーマン」といった<異形への変体>がタイムリミット(ってとくに無いんだけど)との競争という切迫感も加味している。それに、エイリアン遺伝子にしか反応して動作しない超兵器っていうガジェットもアイデア勝ち。エビみたいなエイリアンの好物がキャットフードっていうのはアカデミー賞でもネタばらししちゃってたけど、その「難民なエイリアン」という世界観設定もわたし的には前代未聞。というわけで、そういった「要素」の総合力で、けっこう拾い物の秀作っていう評価になる。

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