ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編 ☆☆☆★
原題:MESRINE: PART 2 - PUBLIC ENEMY #1
邦題:ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編
時間:132分
公開:2009-11-07
製作年度:2008
製作国:フランス
配給:ヘキサゴン
製作総指揮:
製作:トマ・ラングマン
監督:ジャン=フランソワ・リシェ
脚本:アブデル・ラウフ・ダブリ 、ジャン=フランソワ・リシェ
原作:ジャック・メスリーヌ
撮影:ロバート・ギャンツ
音楽:
出演:ヴァンサン・カッセル(ジャック・メスリーヌ)、リュディヴィーヌ・サニエ(シルヴィア・ジャンジャコ)、マチュー・アマルリック(フランソワ・ベス)、オリヴィエ・グルメ(ブルサール警視)、ジェラール・ランヴァン(チャーリー・ボーエル)、サミュエル・ル・ビアン(ミシェル・アルドワン)
フランスへ戻り、脱獄・銀行強盗・誘拐と破天荒な犯罪を繰り返し、最後には射殺されるまでの物語。にしても、よくまあ女性にもてまくること。特に、ラストのサニエちゃんにもてるのはヴァンサンのご指名なのかしら。ともあれ、ジョニー・デップの「アメリカのパブリックエネミー」映画に呼応した感じの「フランスのパブリックエネミー」。パクリなのか、たまたまネタがかぶったのか。ギャングと女性っていう関係の描き方も、極度にロマンティックになっているのは監督が男目線だからなおかもね。
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