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ワールド・オブ・ライズ

Woflies 原題:BODY OF LIES
邦題:ワールド・オブ・ライズ
時間:128分
公開:2008-12-20
製作年度:2008
製作国:アメリカ
配給:ワーナー
製作総指揮:マイケル・コスティガン 、チャールズ・J・D・シュリッセル
製作:ドナルド・デ・ライン、リドリー・スコット
監督:リドリー・スコット
脚本:ウィリアム・モナハン
原作:デイヴィッド・イグネイシアス
撮影:アレクサンダー・ウィット
音楽:マルク・ストライテンフェルト
出演:レオナルド・ディカプリオ(ロジャー・フェリス)、ラッセル・クロウ(エド・ホフマン)、マーク・ストロング(ハニ・サラーム)、ゴルシフテ・ファラハニ(アイシャ)、オスカー・アイザック(バッサーム)、サイモン・マクバーニー(ガーランド)、アロン・アブトゥブール(アル・サリーム)、アリ・スリマン(オマール・サディキ)

叙述形のポリティカルサスペンスだと思ってたら、普通の内幕系CIAのドラマだった。絶対安全地帯にいる指令本部のラッセル・クロウと、現場のディカプリオの中東謀略をリアルに描いていく、っていうんだけど、なんか演劇的。っていうか、ハリウッドメジャー映画であることの「サービス精神=商業的目的に沿って」が、ゴツゴツすべき告発的リアルさを減衰させちゃってるって感じ。ヨルダンの諜報部長の描き方とかね。なんとも。本当にこういう人なのかしら。

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