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ハーフ・ライフ

Halflife原題:Half-Life
邦題:ハーフ・ライフ
時間:106分
公開:TIFF
製作年度:2008
製作国:アメリカ
配給:
製作:ルーベン・リム、アラン・チャン、マーク・リー
監督:ジェニファー・パング
脚本:ジェニファー・パング
撮影:
音楽:
出演:サノー・レイク、アレクサンダー・アゲート、ジュリア・ニクソン、レオナルド・ナム

今年のTIFFは忙しくて、コンペはこの作品しか観られなかった。去年は「迷子の警察音楽隊」なんて珍作を観たらグランプリなんぞを獲得してたんで、レベルが低い映画祭だってのは周知なんだけど。で、この作品。多分ちょっとだけ未来を舞台にした家族の物語。民族が家族の中で混在してしまっている。キリスト教原理主義の夫婦の養子は韓国人の男の子。ゲイであることをカミングアウト。その親友の女性は中国人の父とアメリカ人の母の間に生まれている。でも弟は純粋な白人っぽい。そんなぐちゃぐちゃな家庭が、多分アメリカそのものを表現しているのかしら。なにが起きるとかなにが解決するとかじゃなくて、そんなアメリカのエンドレスな行き止まり感が、空気としてスクリーンに投影される作品。テンポも変だし、語りたいこともブレて揺れっぱなし。古典的なアート映画っぽいけど、実は「わけが解らない」のがアートじゃないのよね。だからこのフィルムはクズ。

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