コッポラの胡蝶の夢
原題:YOUTH WITHOUT YOUTH
邦題:コッポラの胡蝶の夢
時間:124分
公開:2008-08
製作年度:2007
製作国:アメリカ/ドイツ/イタリア/フランス/ルーマニア
配給:CKエンタテインメント
製作総指揮:アナヒッド・ナザリアン 、フレッド・ルース
製作:フランシス・F・コッポラ
監督:フランシス・F・コッポラ
脚本:フランシス・F・コッポラ
原作:ミルチャ・エリアーデ
撮影:ミハイ・マライメア・Jr
音楽:オスヴァルト・ゴリジョフ
出演:ティム・ロス、アレクサンドラ・マリア・ラーラ、ブルーノ・ガンツ、アンドレ・ヘンニック、マーセル・ユーレス
すべての運と能力を「ゴッド・ファーザー」(1と2だけ)で使い果たしちゃった感じのコッポラ。ワイン屋さんに成り下がって、巨額の財産を築いて、そのお金で「映画」を道楽でやってる感じ。娘が監督するときにお金だしたりって親ばかしたりね。今回は自分で監督してるけど、もちろん道楽。製作・脚本・監督って自主映画みたいなの。だからビジネスとかまったく関係なくて、自分の勝手気ままな「おれの世界に来たいやつは来い」な傲慢さたっぷりな排他的な作品。サービス精神ゼロ。自己完結した世界観。ひとりよがり。エンタテイメントの世界で否定的なワードを探せば、すべてが当てはまる珍作になってしまっているの。それにしても、こういう成り立ちの作品がマーケットで売買されて、日本の配給会社がありがたがって買ってくるっていうあたりが、わたしには理解できない。世界中で無視しなきゃいけないタイプの映画なのに。
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