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ライラの冒険 黄金の羅針盤

Raira 原題:THE GOLDEN COMPASS
邦題:ライラの冒険 黄金の羅針盤
時間:114分
公開:2008-03-01
製作年度:2007
製作国:アメリカ
配給:GAGA
製作総指揮:トビー・エメリッヒ、マーク・オーデスキー、アイリーン・メイセル、アンドリュー・ミアノ、ポール・ワイツ、ボブ・シェイ、マイケル・リン
製作:デボラ・フォート、ビル・カラッロ
監督:クリス・ワイツ
脚本:クリス・ワイツ
原作:フィリップ・プルマン
撮影:ヘンリー・ブラハム
音楽:アレクサンドル・デプラ
出演:ダコタ・ブルー・リチャーズ(ライラ・ベラクア)、ニコール・キッドマン(コールター夫人)、ダニエル・クレイグ(アスリエル卿)、エヴァ・グリーン(セラフィナ・ペカーラ)、サム・エリオット(リー・スコーズビー)、サイモン・マクバーニー(フラ・パベル)、ジム・カーター(ジョン・ファー)、イアン・マッケラン(イオレク・バーニソン)、フレディ・ハイモア(パンタライモン)


新潮文庫で最初に出版された時に読んだ作品。ロードやナルニアはもちろんメリーポピンズやドリトル先生といった基本はおさえていた児童文学好きとしては、デルトラクエストみたいなRPGゲーム風なのはイマイチね、って思っていたなか「本格的」なファンタジー新作って評価したの。当時。で、しばらくしてニューラインが映画化って聞いて、昨今の(ロードのヒット時代のタイミング)ファンタジーブームはここまで来たのって思っていた。という前段はともかく、仕上がった作品は残念ながらGAGAらしい超C級。そりゃCG処理を駆使したゴシックファンタジーなんだけど、結局原作のもってる世界観を観客に説明しきれない消化不良な冒険アクションになってしまっていたの。ライラがなぜ友達の少年を助けようって必死になってるかという基本的動機が説明不足なんで完璧に感情移入ができないし、動物の姿をした「魂=ダイモン」の意味も不明。そんな前提知識(=原作読破)が必要な作品ってこと。ニコール・キッドマンも妊娠しちゃったし、アメリカの興行もイマイチだったし、3部作が完成するかしら。ムリっぽい。

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