マリア 2007-12-13
原題:THE NATIVITY STORY
邦題:マリア
時間:100分
公開:2007-12-01
製作年度:2006
製作国:アメリカ
配給:エイベックス
製作総指揮:キャサリン・ハードウィック 、マイク・リッチ 、ティム・ヴァン・レリム
製作:ウィック・ゴッドフレイ、マーティ・ボーウェン
監督:キャサリン・ハードウィック
脚本:マイク・リッチ
原作:
撮影:エリオット・デイヴィス
音楽:マイケル・ダナ
出演:ケイシャ・キャッスル=ヒューズ、オスカー・アイザック、ヒアム・アッバス(アンナ、ショーン・トーブ、キアラン・ハインズ、ショーレ・アグダシュルー、スタンリー・タウンゼント、アレクサンダー・シディグ、ナディム・サワラ、エリック・エブアニー、ステファン・カリファ
「クジラの島の少女」のケイシャがキリストのお母さんマリアを演じる。「クジラ~」で評判になって、調子のって赤ちゃん産んだりしてるケイシャ。なんか「クジラ~」で可愛いなって思ってたのにがっかりしてるの。それはさておき、マリア様。ミッション系幼稚園出身のわたしもクリスマス礼拝じゃ聖劇を必ずしたし、年少のときは「羊A」だし年中で「宿の人A]だし。で気合を入れた年長さんたちのマリア争奪戦にまんまと負けて「東方の博士B」とかにされて。なんて恨み骨髄のマリア役。というわけで中東が舞台なんでケイシャの風貌はアリなのかもしれないけど、園庭に立っていたマリア様像の美しい貌のイメージで観ると「違うわよ」って思ってしまうのは、信心が足りないせい?なんて事を考えながら映画版「聖劇」を堪能しちゃった。映画の演出がどうとか脚本がどうとか関係ないもの。「聖劇」なんだもの。単なる。でもそれをビジネスにしちゃうっていうあたりが罰当たりかもしれないわね。
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