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アバウト・ア・ボーイ 2007-11-14

Aboutaboy 原題:ABOUT A BOY
邦題:アバウト・ア・ボーイ
時間:100分
公開:2002-09-14
製作年度:2002
製作国:アメリカ
配給:UIP
製作総指揮:リン・ハリス 、ニック・ホーンビィ
製作:ティム・ビーヴァン、ロバート・デ・ニーロ、ブラッド・エプスタイン、エリック・フェルナー、ジェーン・ローゼンタール   
監督:クリス・ワイツ 、ポール・ワイツ
脚本:ピーター・ヘッジズ 、クリス・ワイツ 、ポール・ワイツ
原作:ニック・ホーンビィ
撮影:レミ・アデファラシン
音楽:
出演: ヒュー・グラント、レイチェル・ワイズ、ニコラス・ホルト、トニ・コレット、シャロン・スモール、マディソン・クック、ジョーダン・クック


ヒュー・グラントが演じる役柄のよくある立ち位置として、ダメ男が改心して素敵になるっていうのがあるけど、この作品はそんな彼の芸風にピッタリなヒューマンドラマ。親の遺産で遊び人として刹那的に生きてる主人公が、母子家庭の少年の執拗なまでのフレンドリーな攻撃に「本当に大事なもの(映画的な、あくまで映画的な非現実なモラル)」に気づいて生活をまっとうなものにする、っていうもの。なんとも正々堂々とした啓蒙をされちゃうんだけど、わたし的には「お気楽で遊び人でいる」ヒューの方が素敵に見えてしまうのはなぜ?わたしが破滅的な性格だから?

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