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ミセス・ダウト 2007-05-14

Mrsdoubtfire原題:MRS. DOUBTFIRE
邦題:ミセス・ダウト 
時間:126分
公開:1994-04
製作年度:1993
製作国:アメリカ
配給:FOX
製作総指揮:
製作:ロビン・ウィリアムズ、マーシャ・ガーセス・ウィリアムズ、マーク・ラドクリフ 
監督:クリス・コロンバス
脚本:ランディ・メイエム・シンガー 、レスリー・ディクソン
原作:アン・ファイン
撮影:ドナルド・マカルパイン
音楽:ハワード・ショア
出演:ロビン・ウィリアムズ 、サリー・フィールド 、ピアース・ブロスナン 、ハーヴェイ・ファイアスタイン 、リサ・ジャクブ 、マシュー・ローレンス[俳優] 、マーラ・ウィルソン 、ロバート・プロスキー 、ポリー・ホリデイ

ロビン・ウィリアムズが頑張ったのでゴールデングローブ賞では主演賞を貰ったけど、アカデミー賞はひっかかりもしなかった、案の定な意欲作。俳優として。アメリカじゃうける親子ものなんだけど、やっぱり荒唐無稽すぎ。しかも観客には「妻はダウト夫人が夫が化けてるということを気が付かない」っていうムリな映画的お約束を強いるわけ。でもやっぱり、どう観てもロビン・ウィリアムズなんで、そのあたりが映画を成立させる根幹をゆるがすポイントなんだもの。ちょっと辛かった。同じロビン・ウィリアムスが人間になりたいロボットを演じた作品と双璧に「お約束を守り続けるストレス」を感じる映画だったわ。

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