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テス 2007-03-14

Tess原題:TESS
邦題:テス
時間:171分
公開:1980-10
製作年度:1979
製作国:フランス/イギリス
配給:ヘラルド
製作総指揮:ピエール・グルンステイン
製作:クロード・ベリ
監督:ロマン・ポランスキー
脚本:ジェラール・ブラッシュ 、ロマン・ポランスキー 、ジョン・ブラウンジョン
原作:トーマス・ハーディ
撮影:ギスラン・クロケ、ジェフリー・アンスワース 
音楽:フィリップ・サルド
出演:ナスターシャ・キンスキー 、ピーター・ファース 、リー・ローソン 、デヴィッド・マーカム 、アリエル・ドンバール

トーマス・ハーディ原作のメロドラマ。イノセントなテスという女性の流転の人生。3時間ちかく超保守的な時代の女性の弱い立場の中で二人の男性に翻弄されて、真実の愛というものは「気づくのに時間がかかる=男のプライドが邪魔をする」っていうことを改めて認識させられちゃう作品。どうも、このあたりは身につまされるような普遍的なもので、社会が保守的であろうが現代のようにタガが外れてようが、男性の身勝手にやきもきするわけで、そのあたりを運命として我慢しちゃうテスか、戦っちゃう現代の女性か、対応は異なるけど、たいていは男という生き物が原因だってことは共通認識として女側にあるって断言できる。ともかく、作品は「テスが美女すぎる」っていう不可抗力な映画的理由はさておいて、テスがあまり悲惨な状況において「その状況に身を置いてるわりにそう見えない」っていう決定的な問題点が一番気になるわけで、このあたりはナスターシャ・キンスキーの演技力・表現力・テスという女性の理解力が不足してるのかもしれないわね。

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