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美しい人 2007-01-09

Ninelives原題:NINE LIVES
邦題:美しい人
時間:114分
公開:2006-07-01
製作年度:2005
製作国:アメリカ
配給:エレファント
製作総指揮:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
製作:ジュリー・リン
監督:ロドリゴ・ガルシア
脚本:ロドリゴ・ガルシア
原作:
撮影:ハビエル・ペレス・グロベット
音楽:エド・シェアマー
出演:キャシー・ベイカー 、エイミー・ブレネマン 、エルピディア・カリーロ 、グレン・クローズ 、スティーヴン・ディレイン 、ダコタ・ファニング 、ウィリアム・フィクトナー 、リサ・ゲイ・ハミルトン 、ホリー・ハンター 、ジョー・マンテーニャ 、イアン・マクシェーン 、ジェイソン・アイザックス 、モリー・パーカー 、メアリー・ケイ・プレイス 、シドニー・ターミア・ポワチエ 、エイダン・クイン 、ミゲル・サンドヴァル 、アマンダ・セイフライド 、シシー・スペイセク 、ロビン・ライト・ペン

10分のスケッチ。1カットで撮影。10分間の緊張。すごく些細な心の揺らぎ、劇的に転換する価値観、破滅への最後の選択の瞬間、体感できるのがやっとな感情のブレ、そんな女性の心理を10分間の女優の演技をワンカットで描いて行くのが凄い。どこかに貴女はいる、っていうコピーも適切かもしれない。日常にあるちょっとした彼とのケンカや心のすれ違いや、その後の耐えようのない空虚感、寂しさ、後悔、虚脱感、爆発する怒り、そんな「「気分」を思いだすと、ああ、あてはまるかも、っておもっちゃう。ある意味では映画でしか出来ない、しかも観客として孤独に受容することを要求される(でなければならない)作品ね。女優冥利につきる映画かもしれないわ。しかも9人のコンペみたいな「競い」が結果としてあるんだもの。負けられないって思うか、出演の勇気か。

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