« パフューム ある人殺しの物語 2007-01-19 | トップページ | シャーロットのおくりもの 2007-01-21 »

女は女である   2007-01-20

Onnahaonna原題:UNE FEMME EST UNE FEMME
邦題:女は女である
時間:84分
公開:1961-12
製作年度:1961
製作国:フランス/イタリア
配給:新外映
製作総指揮:
製作:
監督:ジャン=リュック・ゴダール
脚本:ジャン=リュック・ゴダール
原作:ジュヌヴィエーヴ・クリュニ
撮影:ラウール・クタール
音楽:ミシェル・ルグラン
出演:ジャン=ポール・ベルモンド 、アンナ・カリーナ 、ジャン=クロード・ブリアリ 、マリー・デュボワ 、ジャンヌ・モロー 、カトリーヌ・ドモンジョ
アンナ・カリーナがゴダールと素敵な関係でいた時代の「ヌーベルヴァーグ仲間」で図に乗ってるやりたい放題な映画。ベルモンドが「家で勝手にしやがれをテレビで観るんだ」とか飲み屋で「ジュールとジムは?」「まだ会ってるみたい」とか、山田宏一さん的な言葉を使うと「トリフォーにめくばせしてる」っていうことなんだけど、どうみても仲間内でくすぐりあってるだけにしか見えない。これじゃ当時の大人は「ガキがいい気になりやがって」って面白く思わなかったろうし、逆にヌーベルヴァーグ支持のシネフィル系若い世代は「やってくれたじゃん」って喝采するっていう、いわば世代格差を計算して「大人ども、出ていけ」な作品なのね。ところが、映画そのもので描かれているのが「同棲してる彼と結婚したいから妊娠したい」っていうアナクロな女性性へのしたたかなアプローチ。そこには40数年の時間の隔たりを重く感じちゃうわ。でも、アンナ・カリーナは可愛い。ベルモンドも臆病な不良っぽくて素敵。

|

« パフューム ある人殺しの物語 2007-01-19 | トップページ | シャーロットのおくりもの 2007-01-21 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

洋画 あ行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/5950/13583698

この記事へのトラックバック一覧です: 女は女である   2007-01-20:

« パフューム ある人殺しの物語 2007-01-19 | トップページ | シャーロットのおくりもの 2007-01-21 »