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ポセイドン 2006-06-06

Poseidon原題:POSEIDON
邦題:ポセイドン
時間:98分
公開:2006-06-03
製作年度:2006
製作国:アメリカ
配給:WB
製作総指揮:シーラ・アレン 、ケヴィン・バーンズ 、ジョン・J・ジャシュニ 、ベン・ワイスブレン製作:ウォルフガング・ペーターゼン、マイク・フレイス、アキヴァ・ゴールズマン、ダンカン・ヘンダーソン
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
脚本:マーク・プロトセヴィッチ
原作:ポール・ギャリコ
撮影:ジョン・シール
音楽:クラウス・バデルト
出演:カート・ラッセル 、ジョシュ・ルーカス 、ジャシンダ・バレット 、リチャード・ドレイファス 、ジミー・ベネット

ハリウッドの企画衰弱も極まってる中で作られた「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。資料をひもといたら、オリジナルはいわゆる「パニック映画ブーム」があって、その代表作みたいな立ち位置にある作品らしい。豪華客船が津波で逆さになってしまい、主人公たちは上になってる船倉へ昇って行き、スクリューの穴から脱出するっていう物語。あとはどれだけ主人公グループの人たちが「自己犠牲」や「不慮のアクシデント」で命を落としつつ、観客の涙を誘うかっていう脚本力と演出力と演技力の勝負っていうタイプの映画。だって船が逆さになってしまうシーンは思いっきり派手でスケール大きく見せ場にしてるのに最初だけだもの。あとは何人かの主人公グループは廃材置き場みたいなところを彷徨うだけ。これじゃいけないっていう事で水に追いかけられたりさせてるけど、登場人物のリアクションがみな平板。人物の個性が映画の後半になればなるほど希薄になっていってしまうっていう珍しいタイプの作品になっちゃってる。しかもお約束のように「子供が行方不明」になってピンチになるんだもの。もっと子供を躾けておけば!ってつっこみたくなるわ。見せ場のために必要かもしれないけど。ダメ。

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