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日本沈没(2006) 2006-06-01

Nipponchinbotsu2006邦題:日本沈没(2006)
時間:135分
公開:2006-07-15
製作年度:2006
製作国:日本
配給:東宝
製作総指揮:濱名一哉
製作:中沢敏明
監督:樋口真嗣
脚本:加藤正人
原作:小松左京
撮影:
音楽:岩代太郎
出演:草彅剛 、柴咲コウ 、豊川悦司 、大地真央 、及川光博

結局のところ草彅剛がアリかどうか、っていう好みの問題だと思うけど、柴咲コウとの恋愛を一方の軸に置いてしまったことが、映画としての最大の敗因ね。ってまだ公開もしてないから失礼か。豊川悦司のやたら格好いい超天才地質学博士が眉間にしわを寄せて「日本を救うのは俺様ひとり」な芝居のハザマに草彅剛が柴咲コウの関西大震災トラウマ独白に同情&恋する物語が、誰がなんと言おうとも語られ、ついでに地震やら列島沈没やら火山噴火やらのCGスペクタクルが唐突に説明無く提示される、っていう統合不全症のような映画。いったい何を言いたいのかまったく不明。肝心の石坂浩二内閣総理大臣も冒頭十数分であっけなくご臨終。あとは残された若手女性閣僚の大地真央が右往左往するけど「なにかをやってる」気配はまったく無いの。って、演出的な語り不足なのかしら。ともあれ、政府中央の確執もちょこっと描いてそれっきり。豊川と大地が元夫婦っていうのも「だからなにか起きるの?」っていう仕掛けにもなにもなってないし、いったいどこまでシナリオを推敲したのかっていうと、多分そんな暇なかったんだ、ってことかしら。

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