« イヴの総て 2006-04-11 | トップページ | わたしを野球につれてって 2006-04-12 »

子ぎつねヘレン 2006-04-11

Kogitsuneheren邦題:子ぎつねヘレン
時間:108分
公開:2006-03-18
製作年度:2005
製作国:日本
配給:松竹
製作総指揮:迫本淳一
製作:石塚慶生、吉田繁暁、榎望、井口喜一
監督:河野圭太
脚本:今井雅子
原作:竹田津実
撮影:浜田毅
音楽:西村由紀江
出演:大沢たかお 、松雪泰子 、深澤嵐 、小林涼子 、田波涼子

テレビドラマの監督の限界なのかしら。映画としてのスケール感のなさ。人物の描き方のあまりに救い用の無い薄っぺらさ。こんな作品でも「春休みの動物もの」っていう、ここ数年の松竹映画の路線にのると20億円(松竹の予想)の興収になってしまうらしい。子ギツネが可愛いんだけど、それだけの映画。公開からずいぶん時間が経ってるから劇場商品も枯渇してるし。本当は1500円のぬいぐるみが欲しかった。映画みなくてもよかったけど。残念。

|

« イヴの総て 2006-04-11 | トップページ | わたしを野球につれてって 2006-04-12 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

邦画あかさ行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 子ぎつねヘレン 2006-04-11:

» 子ぎつねヘレン [映画評論家人生]
アポロシネマ8 映画の評価は、その人が観る精神、状況によって変わる。朝、気分よく起きることができたか、腹具合はよいか、嫌な一日ではなかったか、好きな女性と楽しい話をしたか、疲れているか、財布に十分な... [続きを読む]

受信: 2006.04.12 02:45

« イヴの総て 2006-04-11 | トップページ | わたしを野球につれてって 2006-04-12 »