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私が女になった日 2006-03-03

THEDAYIBECAMEAWOMAN 原題:THE DAY I BECAME A WOMAN
邦題:私が女になった日
時間:78分
公開:2002-02-02
製作年度:2000
製作国:イラン
配給:GAGA
製作総指揮:
製作:
監督:マルズィエ・メシュキニ
脚本:モフセン・マフマルバフ
原作:
撮影:モハマンド・マフマディ
音楽:
出演:ファテメ・チェラグ・アザル 、シャブナム・トルーイ 、アズィゼ・セッディギ

イラン映画って久しぶり。3つのエピソードが詩的に描かれる。アンゲロプロスに影響されたような作風なんだけどね。とっても。調べれば、そのあたりの監督の証言なんかがどこかにあるかもしれないって思わせるくらいに似ているの。9歳で「女性」としての生活をするためにいつも遊んでる男の子と「最後の遊び」をする少女。ひたすら自転車を駆ける黒衣の女性群と、その一人を止めに来る夫や一族の男たち。ラストは老婆があらゆる家具をモールで買い、それらを浜辺に虚構の家のように並べて行くというエピソード。それぞれが詩的で暗喩的。最後に三人の女性がその場に集ってくるけど、これはちょっと、とってつけた感じね。それより、老婆が買い物をする「モール」がまるでアラモアナショッピングセンターみたいに近代的なのにビックリ。イラン映画が「都会部分を見せてしまう」っていう脇の甘いとこを見せた貴重なシーンかもね。世界のマーケットではイランは相変わらず田舎で貧乏で裸足で歩いてるっていう映画を売っていたほうがプロパガンダとしては国策にあってるのかもしれないのにね。本当は最近戦争もしてないから石油の利益で国内潤ってるのかもしれないけど。見せたくないはず。そのあたりを察知したアメリカとかが「核査察」なんて言い出してるのかもね。穿ちすぎ?

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» 『私が女になった日』’00・イラン [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ]
私が女になった日あらすじ“第1話ハッワ”イランの女の子は9歳を境に男の子と遊ぶことを禁止される。誕生日のハッワは、仲良しの男の子と最後に少しでも遊びたくて・・・。“第2話アフー”夫と離婚したいアフーは、禁止されている自転車レースに出場。しかしそれを阻止...... [続きを読む]

受信: 2006.03.08 00:46

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