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バスケットボール・ダイアリーズ 2006-03-14

basketballdiaries 原題:THE BASKETBALL DIARIES
邦題:バスケットボール・ダイアリーズ
時間:102分
公開:1996-
製作年度:1995
製作国:アメリカ
配給:アスミックエース
製作総指揮:クリス・ブラックウェル 、ダン・ジェネッティ
製作:リズ・ヘラー、ジョン・バード・マヌリス
監督:スコット・カルヴァート
脚本:ブライアン・ゴルボフ
原作:ジム・キャロル
撮影:
音楽:グレーム・レヴェル
出演:レオナルド・ディカプリオ 、ロレイン・ブラッコ 、マーク・ウォールバーグ 、アーニー・ハドソン 、ブルーノ・カービイ

ジム・キャロルの『マンハッタン少年日記』を基に映画化した作品。少年の頃からジャンキーになって更正して自己批判して乾いた文体で体験を書いたら、保守的なオトナたちが持て囃したり、同世代の読者が啓発されたりって評判になった原作。大平光代の「最低の人生を自虐的に」書いた本がちょっと前にもてはやされたけど、同病ね。結果成功してるOKな人たちが何を「苦労話」しようが、そこには成功者の余裕と、高いところからの無責任な投網的な励ましメッセージが空疎に語られてるだけだものね。話題の小説を映画にしてビジネスしようっていう判りやすいスタートから始まった映画なんだろうし、キャスティングもそのあたりのコマーシャルなとこを狙っているみたいだけど、残念ながら出来上がって見ると、原作の呪縛にとらわれて肩に力の入った窮屈な「社会派シリアス」作品に成り下がっちゃってる。出資者の思惑とは別に監督も出演者も考えすぎちゃった。残念。

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