THE 有頂天ホテル 2005,11,29
時間:136分
公開:2006-01-14
製作年度:2005
製作国:日本
配給:東宝、フジテレビ
製作総指揮:
製作:重岡由美子、小川泰、市川南
監督:三谷幸喜
脚本:三谷幸喜
原作:
撮影:山本英夫
音楽:本間勇輔
出演:役所広司 、松たか子 、佐藤浩市 、香取慎吾 、篠原涼子、戸田恵子、生瀬勝久、麻生久美子、YOU、オダギリジョー、西田敏行、伊東四朗、津川雅彦、
三谷さんの脚本演出の映画。ものすごくキャスティングが豪華。オダギリジョーとか大喜びで「変人」を演じてるし、YOUも最高の役どころ。かっこいいのよ!。役所広司も「俺の居場所はココ」みたいに泳いでいるし、伊東四朗も「ただじゃころばない」ってスキあらば存在感を尖らせるの。そんな「三谷映画に出てこそ一流」みたいな気分で癖アリな俳優が競演していくのってすごいけど、なんとなく違和感があるのはなぜかしら。って面白がりながら考えたの。で、結論。握りの弱いオニギリみたいなのね。ものすごく美味しいお米で具も厳選して作ったオニギリ。握力をかけずにふんわりと「計算」して握ってみたら、ちょっと柔らかくて、崩れそうになってるっていうか、齧ると、ボロボロと壊れていくみたいな不安定さ。そんな雰囲気の映画。もうちょっとしっかり握って(演出をかまして)くれれば、しっくりと感じただろうに。エピソード毎は面白いのに、そのエピソードの稽古はできてるけど、つなげたら、なんとなくピースがはまってない気持ちの悪さっていうか、テンションの差があったりするの。舞台なら初日はこうでも、ダメを出しながら中日にはガチッとしたステージが仕上がるのに。残念ね。映画って永遠に初日なんだもの。
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