アルマゲドン
「アルマゲドン」 原題:ARMAGEDDON 鑑賞 1999/01/08
【監 督】 マイケル・ベイ
【キャスト】ブルース・ウィリス/ビリー・ボブ・ソーントン/グレース・スタンパー
アメリカ映画!!!って、だからアメリカ映画だものね。「インディペンデンスデイ」もそうだったけど、どうして、世界を救うのはアメリカ人なの?ロシア人は、もう徹底的にロシアの粗雑な農民表現だし。でも、映画として、2時間以上を見せきる力はもう暴力的よね。だから率直に「面白かったぁ」って頭を下げる。泣かせどころではバッグからハンカチを出したし、、、悔しいなぁ。で、この映画がいいのはアメリカ人の勇気もいいけど「ディープ・インパクト」に垣間見えた、厭世的な部分が全くなく、超ノー天気に小惑星に向かっていくカウボーイの姿しか登場しないこと。だから、カラッと熱く、乾いた心地よさがある。でも1999年の最初に見た映画がこれじゃ、やっぱり今年は何かあるのかな・・・なんちゃって。
【結論】最近の映画はやっぱりCGが凄い。ある部分、それで破綻を救っていることもある。
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