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ファイト・クラブ

「ファイト・クラブ」 鑑賞 2000/01/20
【監  督】 デイビッド・フィンチャー
【キャスト】 ブラッド・ピット
冒頭からビックリさせられる映像。ほとんど細胞のミトコンドリアのアップからタイトルベースいっぱいズームアウトしていく映像。結局、口に銃口をくわえさせられた主人公まで行きつく映像に圧倒されてしまう。銃口を向けているのがブラピ。で、どういう映画かっていうと、ネタバレするとすっげーつまらなくなっちゃうなぁ。おととしの映画感想文で「恋愛小説家」を見て「アメリカは病んでる」って書いたけど、もっと凄いことになってるって感じ。もう狂気だわ。ここまでいくと。殴り合いのクラブが信仰宗教みたいに増殖して、教祖みたいになって、思想になって、それがテロルへ向かって、っていう螺旋階段を歩いているうちに地下室についちゃった見たいな気分にさせられる。ある意味でSFな映画。ファンタジーにもなる。でもこういう種類の映画って、普通は単独ひっそりロードショーってタイプなのに、堂々と東宝メジャー公開なんだもの。やっぱブラピの威力かなぁ。興味はあったけど、まあすっごい暇なら見てもいいなって映画だったから余計な期待もしてなかった分「拾いモノ」な作品だったわ(細かな矛盾や破綻には目をつぶるけど)。でもラストのビルたちは綺麗だったな。これって破壊の美学?

【結論】「隣人は~」っていうテロルの心理サスペンス映画が面白かったけど、こういうアプローチもあるのね。面白かったわ。

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