アップルシード -APPLESEED- 2004,1,27
原作:士郎正宗
時間:146分
公開:2004/04
製作年度:2004
製作国:日本
配給:東宝
監督:荒牧伸志
CGプロデューサー:豊嶋勇作
CGディレクター:大塚康弘
キャラクターデザイン:山田正樹
脚本:半田はるか・上代務
製作:植木英則・渡邉直子
出演:小林愛・小杉十郎太・松岡由貴
キャッチコピーにひかれて観た。もうひとつ予算をかけられない3DCG映画みたい。それともわざとかしら。キャラクターの髪の毛が粘土みたいなの。その違和感が最後まで残ってしまって、感情移入できなかった。モンスターズインクだと、本当にキャラクターたちの体毛を超リアルに本物のように表現をしてたけどね。あとヒトミというキャラが二次元なら萌え系なんだと思うけど、ぎゃくに3Dになると特殊なシリコン製ロリータダッチワイフにしか見えない。あと行政府長のアテナが怖すぎ。設定だとけっこうな中年なのに、真っ赤な髪の毛で胸を強調した衣装。どうしてかなぁ。何考えてんだろう。物語の基本は進化したブレードランナーって言うのかしら。まあ、人間の発想って、基本はどうしても大きくは変わらないみたいで、あとは、それを表現するディテールと作画力(コンテ)勝負なとこがあるかもね。アップルシードを発見するツイストはへええって思ったけど、そのわりには、ストーリーの前段で伏線も無いし、だから無理やり感たっぷり。機械化した恋人のスタンスも、セリフ説明でしか裏切りを描けてなくて、卑怯。それに、よくわからない。物語を捻転させるためにわざとそういう設定を投げ込んだとしか思えない。最終的には、だれがアップルシードを必要として、どんな思想でそれを利用しようとしていたか、今でもあやふや。誰かに説明しなさいって言われたら、とっとと逃げるわ。
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