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スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 2004,10,26

skycapten 原題:SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW
邦題:スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
時間:107分
公開:2004
製作年度:2004
製作国:アメリカ/イギリス
配給:GAGA
監督:ケリー・コンラン
脚本:ケリー・コンラン
製作:オーレリオ・デ・ラウレンティス 、ラファエラ・デ・ラウレンティス 、ビル・ヘイバー
音楽:エドワード・シェアマー
出演:ジュード・ロウ 、グウィネス・パルトロー 、アンジェリーナ・ジョリー 、ジョヴァンニ・リビシ 、マイケル・ガンボン

古い古いヨーロッパ映画、1930年代ころの映画のような画面作り。特にナチスドイツ時代の「民族の祭典」っぽいシーンや、1950年代の「アウターリミッツ」「ミステリーゾーン」を真似た空想科学の世界観。監督が子供時代に熱中したパルプマガジンのコミックを映画にしたかったって言ってたけど、大成功。ただし、自己満足で完結して、お金を払って多くのお客さんに来てもらう「商品」であることを忘れてるっていう致命的な欠陥を除けばね。どうやら、ジブリの「らぴゅた」あたりとの相似性をPRして、そっち系のお客も集めたいみたいな言動が宣伝のここそこに聞こえてくるけど、無理ありすぎ。誰も見たことの無い影像がオタクな作業の集積で、これでもかって出てくるけど、映像だけ。物語の破綻は目を背けるばかりだし、作りたい画面が唐突で意味がなくて辻褄さえ合わずに放り投げてある。そんなの映画じゃないわよね。こ器用な子供がロボットやら空想科学っぽい「絵」を構成もなにもなく画用紙に書きなぐってるみたいな。そんな数百フィートの「フィルム」に光をあてたら、スクリーンになにか映ってたっていう「モノ」なのよね。

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