« CODE 46 2004,6,15 | トップページ | 世界の中心で、愛をさけぶ 2004,6,16 »

ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン 2004,6,16

rundown 原題:the rundown
邦題:ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン
時間:104分
公開:2004
製作年度:2003
製作国:アメリカ
配給:UIP
監督:ピーター・バーグ
脚本:R・J・スチュワート 、ジェームズ・ヴァンダービルト
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
製作:アラン・ビーティ 、クリス・チェサー 、ジョン・コーリイ 、リック・キドニー 、ヴィンス・マクマホン
出演:ザ・ロック 、ショーン・ウィリアム・スコット 、ロザリオ・ドーソン 、クリストファー・ウォーケン 、ユエン・ブレムナー

ザ・ロックというプロレスラーらしい。日本ではスターなのかどうかわからないけど、アメリカじゃそこそこなんだろうな。メインタイトルなんだもの。プロレスラーだけど。ということは、そういうレベルの観客に見せるためだけに存在する映画なのね。なんで日本で公開するんだろう。アメリカじゃ、多分、テレビでプロレスをビール片手に観るのがお楽しみっていう週給制ブルーカラーの体重100ポンドくらいある汗かきのパパが「ダディと映画行こう」って週末に息子をつれてシネコンへ行って選ぶタイプの映画。もちろん観客の黒人比率が70%はあるかも。この親子が前に観た映画が「ニモ」とかね。死んでも「21g」とか観ない。需要があれば供給するのが娯楽作品なんだろうけど、多分、日本にもそんな需要があると信じてるからチェーンでロードショーしちゃうんだろうな。

|

« CODE 46 2004,6,15 | トップページ | 世界の中心で、愛をさけぶ 2004,6,16 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

洋画 ら行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン 2004,6,16:

« CODE 46 2004,6,15 | トップページ | 世界の中心で、愛をさけぶ 2004,6,16 »