ジョニー・イングリッシュ 2003,10,10
邦題:ジョニー・イングリッシュ
監督:ピーター・ハウイット
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド
出演:ローワン・アトキンソン、ナタリー・インブルーリア、ジョン・マルコビッチ
製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー
配給:UIP・ユニバーサル
どうでもいい映画なのだが、マルコビッチのしたたかさには敬意。おそらく脚本レベルでは、ここまでの狂気のフランス野郎を想像できていなかっただろうに、マルコビッチが類まれなる60年代風フランス悪党を創造している。まあ、思いっきりデフォルメしたフレンチなまりの英語もさることながら、悪の大物から急転直下、チープな3流スパイ映画(007のヒットで有象無象登場した当時のインチキチープスパイ映画)に出てくる敵役のステレオタイプな悪人に「成り下がる」落差が、まあ面白い。こういう金をドブに棄てる映画を見に行って、確かに棄てさせてもらうのも溜飲が下がる。ということで、目的を持って観にいって、目的をちゃんと果たせた、ということでは満足すべき一本かもしれない。
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