« 誰も知らない 2004,9,6 | トップページ | グッバイ、レーニン! 2004,9,9 »

ぼくは怖くない 2004,9,9

inonhopaura 原題:IO NON HO PAURA
邦題:ぼくは怖くない
時間:109分
公開:2004
製作年度:2003
製作国:イタリア
配給:アルバトロス
監督:ガブリエレ・サルヴァトレス
脚本:ニコロ・アンマニーティ 、フランチェスカ・マルチャーノ
原作:ニコロ・アンマニーティ
音楽:エツィオ・ボッソ
製作:
出演:ジョゼッペ・クリスティアーノ 、マッティーア・ディ・ピエッロ 、アイタナ・サンチェス=ギヨン 、ディーノ・アッブレーシャ 、ディエゴ・アバタントゥオーノ

飯田橋ギンレイで「グッバイ、レーニン!」と2本立て。子供が穴の中にいる。だんだんその真相が明らかになっていくけど、主人公の少年は観客ほど早く気づくことはない。で、そのうち追いついて、最後は観客の「思い」を追い抜いていく行動へ。舞台は観客と同じ時間で進むけど、事件の真相は少年の目と少年の持つ情報のスピードで進む。この時間差が作品の「ウリ」になってると思う。とはいえ、村中が共犯の誘拐事件っていうのもすごい発想だけど、こんなさびれた村が存在するっていうほうが凄い。地平線のかなたまで続く麦畑の風景も美しい。誘拐された少年は天使のような存在感を持つ超善な存在。ああ、イタリア!。カソリックの王国。誰が何をどのように象徴しているのかしら。多分、キリスト教的な解釈をしていける作品かもしれない。もっと知識があれば、分析力があれば、ここで描かれている映画の物語以上のものを読み取れるのかもしれない。そういう意味で言えば、本来、この映画の持つテーマの半分以上を受けてとめていないんじゃないのかしら。誰か、宗教的側面でこの映画の暗号を読み解いて欲しい。そして教えて。

|

« 誰も知らない 2004,9,6 | トップページ | グッバイ、レーニン! 2004,9,9 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

洋画 は行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/5950/7372629

この記事へのトラックバック一覧です: ぼくは怖くない 2004,9,9 :

« 誰も知らない 2004,9,6 | トップページ | グッバイ、レーニン! 2004,9,9 »