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イン・ザ・カット 2004,9,22

inthecut 原題:IN THE CUT
邦題:イン・ザ・カット 
時間:119分
公開:2004/04/03
製作年度:2003
製作国:アメリカ
配給:GAGA
監督:ジェーン・カンピオン 
脚本:スザンナ・ムーア、ジェーン・カンピオン
原作:スザンナ・ムーア
音楽:ヒルマル・オルン・ヒルマルソン
製作:ニコール・キッドマン、ローリー・パーカー
出演:メグ・ライアン、マーク・ラファロ、ジェニファー・ジェイソン・リー、ケヴィン・ベーコン、ニック・ダミチ、シャーリーフ・パグ

「赤」を執拗なまでに意識してカットカットに描いていく。っていう事が印象的。メグ・ライアンが41歳にして、これまでのキャリアを捨て去った体当たり官能演技って触れ込みなんだけど、時々うつる手の甲が、血管ういて50すぎのババアな手なのが気になって気になって。とはいえ、メグ・ライアンの「欲望」演技は、セックスに対して本能的に「我慢しきれないけど我慢しちゃってる」女を描くのが好きなのか、上手なのか、のカンピオン監督らしい演出で満点ね、グロテスクだけど。物語は連続殺人犯人を追うクライムサスペンスなのに「女の性」を描くのも大きなテーマにしてしまってるので、視点がボケボケになってしまってる。登場人物も、とってつけたように存在している人も多くて、本筋のサスペンスにからまないまま終わるの。どっちをテーマに観ればいいのか困っちゃう。宣伝だとカンピオンの描く官能映画で、ニコール・キッドマンがプロデュースで、メグ・ライアンが悶えて、って謳ってるから、多分そういう風に観る映画なのかな。ちょっと肩透かしになっちゃうけどね。

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