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タイムライン 2003,12,5

timeline 原題:TIMELINE
邦題:タイムライン
時間:116分
公開:2004/01/17
製作年度:2003
製作国:アメリカ
配給:GAGA
監督:リチャード・ドナー
脚本:ジェフ・マグワイア、ジョージ・ノルフィ
製作:リチャード・ドナー、ローレン・シュラー、ジム・ヴァン・ウィック
出演:ポール・ウォーカー、フランシス・オコナー、ジェラルド・バトラー、ビリー・コノリー、ニール・マクドノー、イーサン・エンブリー、アンナ・フリエル

いわゆる「大作」風な作品。でも、リチャード・ドナーってしょせん、ニュー東宝系B級アクションプログラムピクチャー作りの職人でしょ?だからやっぱり、そのセコさっていうか、*98(*きゅっぱ)な安っぽさが出ちゃう。出演者もよく知らない人だしね。この映画で一番ネームバリューがあるのが原作者のマイケル・クライトンじゃあ悲しい。何年か前に原作を読んでるから、オチは知っていたし。パラドックスなんかふっとんでしまう時間旅行ストーリー。脚色も雑だし、現代部分のタイムマシン修理に原作はもっと緊迫感をもたせていたのに、映画ではついでのような描き方。14世紀へ行った主人公たちを動かすのにいっぱいいっぱいで、現代部分の登場人物は無性格、っていうか、描く暇もなく薄っぺらなまま。オチへ向かうラブエピソードも唐突だし、オチを作るために無理に恋愛させてしまっている。そこらじゅうに矛盾と薄い人物描写が蔓延して、「大作」が本来もつべき、重厚で掘り下げた人物描写と、あらゆる伏線が雪崩れをうって最終シーンに収束していき、カタルシスの大団円となる、っていう要素がゼロ。あ、でもフランス騎士の妹役のアンナ・フリエルは可愛かった。あと、気になるミュージカル映画「ファントム・ジ・オペラ」の主役に抜擢された役者もちょっとイイ。

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